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浄土真宗本願寺派 福岡組 情報配信所

浄土真宗本願寺派 福岡組(ふくおかそ)の情報配信所へようこそ。

2021/04/15

新mp3法話 第110集

mp3法話の第110集をお届けいたします。
MP3形式で3MB程度(3分前後)の大きさです。
タイトルをクリック下さるとダウンロードが始まります。
また、下段「PDF版ダウンロード」をクリックすると、A4版でカード風に印刷してお使いいただけるようなPDFファイルがダウンロードできます。

本記事最後、右下の「続きを読む >>」をクリックいただきますと音声と同じ法話が文字でご覧いただけます。

仏様のおはなし新シリーズ 第110集 「真宗は「慢心」に気づかされる宗教―上手に死ねる人、死ねない人―」 音声版ダウンロード
第110集「真宗は「慢心」に気づかされる宗教―上手に死ねる人、死ねない人―」 PDF版ダウンロード
専立寺 藤 泰 澄

◎広報部
仏様のおはなし新シリーズ 第110集 「継承されるということ」

 親鸞様の教えを聞いていると、自らの慢心に気づかされることが多いです。真宗のお寺の方で静岡県立静岡ガンセンターの医師の相河智規(あいかわとものり)さんは「上手に死ねる人、死ねない人」と題して、
「緩和ケア病棟に入院した人の傾向」として次のようなお話をしてあります。
   まず、「上手に死んでゆく人」は
 80才ぐらいで、男性より女性が多い(夫は先だっていることが多い)
配偶者に態度がでかくない。子や孫が良く来る。自然を相手にした人        
人の話をよく聞き、文句を言わない。様々な挫折を経験。
世のなかは思い通りにならないと思っている。社会的地位から離れている
(社会的地位はどうでも良い)。
   何度か入院したことがある。よく人に手紙を書いている。信仰するものがある。
   
   また、「上手に死ねない人」は、
40~70歳くらいで女性より男性が多い(妻は生存)。配偶者に態度がでかい。       
子や孫がなかなか来ない。人の話を聞かず、文句を言う              
挫折したことが無い。会社人間、社会的地位が割と高い、余り入院したことがない。
よくメモ(検査値、薬など)を書いている。死んだら無だと思っている。
 と言うことであります。
 この医師によると、上手に死んでゆく人とは、死を受け入れ、安らかにいのちをおえられる方ということであり、
 上手に死ねない人とは、死を受け入れることができず、絶望的に死を迎える人と言うことでありましょう。
 また、上手に死んでゆく人は、傲慢でなく、人の話をよく聞き、地位にとらわれず、信仰するものがある人である。上手に死ねない人は、慢心があり、挫折の経験が無く、人の話を聞かないし、信仰するものがないのでありましょう。
 
 仏教は、世界は思い通りにならず、移り変わる。慢心を煩悩とし、世界はご縁によって成り立つとしています。
 親鸞様によりますと、阿弥陀様は私を必ず浄土に生まれさせていただく方であるいうことです。その教えを聞き、生と死を自らのことと受け入れ、しっかりと今を生きて行きたいものです。 
 渡辺通の専立寺でした。
専立寺 藤 泰 澄

≪ 2021年度福岡組永代経日程お知らせホーム新mp3法話 第109集 ≫

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